〒906-0008 沖縄県宮古島市平良荷川取318番地15
受付時間 | 10:00～17:00 ※土曜・日曜・祝日を除く |
|---|
国内 旅行透析体験記
香川県
2014年5月19日 高松市 キナシ大林病院
2014年5月19日 · 香川県 高松市 ·
【250年の歴史ある キナシ大林病院】
2014年(平成26年)5月18日(日)、
2014年度 全腎協全国大会inさぬきの後、全腎協や地元の香川県腎協が段取りした、臨時旅行透析をしてきました。
キナシ大林病院は、高松駅から車で約15分、高松市のキレイに整った町並みを眺めながらの移動は、あっというまでした。
さぁ見えてきた病院の外観、大きくて真新しく、堂々としたたたずまい。
建物は最近新設したそうなんですが、なんと キナシ大林病院は、江戸時代から250年間も続く老舗病院なんですって！
昭和43年に四国で初めて血液透析をしたのもこちらの病院です。
外来透析ベッド数103床(+入院透析ベッド1床)で、月水金は朝・昼・夜間透析、火木土は朝・昼・準夜(15時開始の20時頃終了)もしてくれ旅行スケジュールに応じた時間帯の選択ができるとこはありがたく思います。
ちなみに普段は日曜日の透析治療はしていませんが、開催地の観光がしやすいようにと、この全国大会の時は日曜透析してぅれるよう、交渉して可動してもらっています。
透析室は2階、看護師さん達は、丁寧な中にも親しみのこもったコミュニケーションをとってくれます。
旅行透析であることも忘れるぐらいリラックス、安心感の中、透析5時間の治療をしていただきました。
透析担当医の大林先生の回診もあり、さらに安心。
最後に、大林先生の似顔絵を前に、本人とご一緒記念撮影。
キナシ大林病院、医師も医療スタッフも熟練した落ち着いた対応に、とても気持ちのよい旅行透析でした。
さすが250年間の歴史ある、老舗病院ですねぇ。
野嵩正恒
