フィリピン観光情報

私達のフィリピンでのサポートをしていただいていますMKS社長の酒井さんと通訳のイベスさんです。
有料で送迎、通訳を旅行透析のオプションとしてお願いできます。
とても心強いサポーターです。
 

英雄ホセ・リサールの記念碑があり、24時間衛兵によって守られています。記念碑の地下には、彼の遺体が葬られており、今でも多くの国民から尊敬を集めています。

記念碑の場所は、アメリカからの独立宣言が行われた場所で、フィリピン全ての都市への距離の起点とされています。

かつては旧日本軍の司令部が置かれていたサンチァゴ要塞跡ですが現在は緑豊かな公園になっています。その中にはフィリピンの英雄リサール記念館があります。
リサールの軌跡を見た後は、宮崎駿のアニメの中のような風景の中を散策するのもよいです。

サンチァゴ要塞を出ると正面にそびえ立つマニラ大聖堂。先の大戦で崩壊し戦後に再構築それたものですが、とても壮大な建物です。アジア最大級のパイプオルガンや美しいステンドグラスが有名です。聖堂内は冷厳あらたかな空気感満載で思わず背筋が伸びます。 外には馬車やツゥクツゥクが一杯待機しています。

「フィリピンのバロック様式教会群」の名称で世界遺産に登録されている、フィリピン最古のバロック様式の石造教会ですす

カジノ&ホテル「OKADA MANILA」カジノが有名ですが、噴水ショーやショッピング街、レストラン街が充実して家族連れでにぎわっています。ただしホテルに入るには厳重なチェックが行われ車はトランクを開けて調べられます。

マニラ沿岸部にあるホテル「ソフィテル」上皇様御夫妻が天皇在位中、フィリピン戦死者慰問に訪れた際に宿泊されたホテルです。フィリピン最大級のビュッフェがあり、各国の多彩な料理を味わえます。
客へのバースデイプレゼントとしてテーブルへ男性従業員がバースデイソングをコーラスで歌うサービスがあり歌声が聞こえてました。

「セブ」は、セブ島を中心とした島々の総称です。その中心「セブ島」は南北200㎞の細長い島で、中心都市はセブ・シティです。セブ島の直ぐ東にあるマクタン島は、セブの空の玄関口、マクタン・セブ国際空港があります。マクタン島の東側海岸は、リゾートホテルが建ち並び、白いビーチが広がります。多くの日本人のイメージする「セブ」は、マクタン島東海岸です。マクタン島東海岸から透析施設のあるセブ島の中心部「メトロセブ」地区までは、自動車で約1時間かかります。 今回は「セブ島」の観光地の紹介です。

ホテルからメトロセブKDCまでの送迎、クリニック内での通訳を行って頂ける現地サポーターさんです。マクタン島リゾートホテルからの送迎も大丈夫です。送迎、通訳費は有料です。
現地サポーター、島巡り、遊覧飛行などのオプショナルツアーの手配もして頂けます。その中でもジンベイザメ見物ツアーはお勧めです。
現地ではミネラルウオーター「KENCHAN　WATER」を販売する実業家でセブ東横INNのミネラルウオーターは、全て「KENCHAN　WATER」です。他のホテルへも納品をされています。とても明るい栃木の兄ちゃんです。

セブ島の山間部にある植物園。一年中色んな花々が咲いています。また各所に写真スポットがあり、楽しめます。山間部なので涼しく避暑するのにも良いところです。

宗教色の無い「観光寺院」です。そこから見下ろすセブの風景は、絶景です。

「ビバリーヒルズ」と呼ばれる高台にある、孔子の教え「道教」の寺院です。中国風庭園が美しく、また市街地を見下ろす風景は絶景です。

セブ島の歴史を学べる施設です。
古代のセブ島の遺物、出土品の展示。世界一周の途中上陸したマゼランの直筆の書。太平洋戦争中、マンカーサーがフィリピンに再上陸し、セブ島を拠点としていたときの生活用具など、とても興味深く展示品を見て回れました。
日本語サポーター自称「セブ島のタモリ」のおじさんにサポーターを頼むと、下手な日本語でおもしろおかしく館内を説明をしてくれます。

1521年に世界一周の途中、セブに上陸した冒険家「フェルディナンド・マゼラン」フィリピンにキリスト教を普及させる礎を築きました。上陸をしたときにマゼランが立てたと言われる大きな十字架です。
マゼランクロスの直ぐ横にある「幼きイエスキリスト」の意味のサントニーニニョ教会。マゼランがセブ島の女王へ贈った教会と言われています。